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インフルエンザの学級閉鎖の基準は?自宅待機は必要か?外出禁止は?

   

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インフルエンザが流行りだすと大変ですね。

特に子供さんがインフルエンザに感染しているのに、
学校へ行って、他の友だちに移してしまい、
インフルエンザが学校に蔓延して、
学級閉鎖に追い込まれたというのは良く聞く話ですね。

でもそんな時、疑問に思うのは、
学級閉鎖の基準ではないでしょうか?

「クラスで何人がインフルエンザでお休みしたら、
 学級閉鎖になるのか?」

色々わからない点があると思います。
不安な方は、ここでしっかりと
確認して下さいね。

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インフルエンザの学級閉鎖の基準は?

実際のところ、
いわゆる法的な基準はありません。

学校というよりもその市区町村の慣例として、
おおよそ学級(学年)の10%もしくは、20%
の欠席を基準としています。

ですから、一クラス40人の場合、
基準が厳しい市区町村の場合は、
4人がインフルエンザで欠席したら、
そのクラスは学級閉鎖になってしまいます。

基本的な手続きは、
1.当日の生徒の欠席状況を確認し、養護教諭に連絡
2.養護教諭含め、校長と担任で協議
3.学校保険医に連絡し、見解を確認
4.最終的に学校長が総合判断の上、対応内容を決定

という流れです。

ただし、以下のような様々なケースを冷静に勘案して、
最終判断が下されます。
1.生徒の欠席の理由が、本当にインフルエンザなのかどうか
2.出席している生徒で、体調の悪い物はどの程度の人数か
3.直近の欠席状況を鑑みて、今後欠席は増える傾向か、減る傾向か
4.同じ生徒が休んでいるのか、別の生徒も新たに休み出しているのか

など、色々な要素が絡んでくるのです。

例えば、
翌日や翌々日が土曜日の場合は、一日様子を見てみようとか、
行事や授業の進捗具合で、学級閉鎖は避けたいという担任の思惑とか、
給食の食材の発注の関係で、午前中は来させたいとか、
保健以外の要素もかなり判断には絡んでくるので、
学級閉鎖の規準は、一律には言えないのが本当のところです。

インフルエンザの学級閉鎖で自宅待機は必要か?

基本的に、
インフルエンザで学級閉鎖になった場合、
そのクラスの生徒は全員、自宅待機が必要です。

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インフルエンザで学級閉鎖になったということは、
そのクラスの生徒は全員が感染している可能性があることを、
意味しており、外出して、ウィルスを撒き散らし、
第三者に移すことは絶対に避けなければなりません。

特に、インフルエンザの伝染期間は、
発症から3~5日程度(小児の場合は7日程度)
となっており、発症後5日程度で熱が下がっても、
その後2日間程度は、インフルエンザウイルスを、
撒き散らしていると考えられます。

ですから通常は、学級閉鎖の期間は、
土曜、日曜を含めて7日間の場合が多いです。

POINT!

本来、学級閉鎖の目的は、
学級閉鎖の間は、感染した子は治療を受け、
感染していない子は十分体調を整え、
自宅待機によって新たな感染を極力避け、
学級閉鎖明けには、できるだけクラスの全員が元気に揃って、
学習の遅れを取り戻すべくスタートすることにあります。

この目的からしても、学級閉鎖の間は、
自宅で待機し、十分体調を整えることが大切です。

インフルエンザの学級閉鎖で外出禁止だとどうする?

文字通り、
インフルエンザで学級閉鎖になった場合、
その間は、決して外出すべきではありません。

無論、第三者に接触することがない、
お庭での日向ぼっこ程度なら問題ありません。

しかしながら、他の子供さんと接触するのは、
絶対避けるべきなので、たとえ買い物や習い事であっても、
外出することは決してすべきではありません。

外出禁止の間は、普段通りの生活を送り、
夜更かしなどはさせないで、体調を整えることを、
最優先させるべきです。

学校から、学級閉鎖の間にやるべき課題が与えられている場合は、
それを行えば良いですが、特に課題が与えられていない場合は、
読書などを行うことをおすすめします。

まとめ

インフルエンザが流行すると、学級閉鎖になる学校も
増えます。

学級閉鎖になる法的な基準はありませんが、
市区町村の慣例として、おおよそ学級(学年)の
10%もしくは、20%の生徒がインフルエンザで
休んだ場合、学級閉鎖になります。

期間は、およそ土曜日曜を含め7日間が多いです。

学級閉鎖の間は、自宅待機で、外出は禁止です。

自宅で、体調を整え、学校から課題が与えられている場合は、
それに取り組み、特に課題がない場合は、読書などを行い、
体調を整えることをおすすめします。

適度な湿度と換気・手洗い・うがいをマメにして、
インフルエンザの感染を極力防ぎましょう。

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