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お風呂の残り湯の活用法は?庭にまく?トイレに使うのはどうか?

   

日本人は、風呂好きなので、
毎日お風呂に入って、湯船に浸かる方も結構おられます。

そんなこともあり、ご家庭で、一日に使用される水のおよそ1/4が
お風呂に使われており、多くの方が、お風呂の残り湯を、
何かに活用しないともったいないと感じておられます。

このお風呂の残り湯を、洗濯に再利用される話はよく聞く話ですが、
「果たして、他に何か活用できるものはないか?」
と言う質問も良く耳にします。

「お風呂の残り湯って、洗濯機で洗剤と一緒に洗う時ぐらいしか使いようがない?」
って良く聞きますが、本当に、そうなのか?

何か、他に活用法はないのか、
ここでしっかりと確認して下さいね。

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お風呂の残り湯の活用法は?

基本的に、
お風呂の残り湯の活用法は、洗濯に使う以外に色々あります。

最近の洗濯機には、お風呂の残り湯を使用するコースもついていて、
ポンプも付属で付いていますので、
実際に、洗濯に活用されている方も多いと思います。

確かに、洗剤で洗濯する時、1回あたり、
実に、40リットルもの水を使用すると言うデータもあるぐらいで、
1年365日、毎日洗濯すると仮定すると、その水量は計算上、
40リットル × 365日で、14,600リットルにもなります。
馬鹿にできない水量ですね。

だから、お風呂の残り湯を洗濯に再利用するのは、
とても有効なことには間違いないところです。

でも、お風呂の残り湯は、洗濯に使っただけでは、
使いきれないという方が多いのも事実。

安心して下さい、
洗濯以外でも以下の通り、色々な活用法があります。

1.掃除に使う
2.夏場の「打ち水」に使う
3.洗車に使う
4.植物への水やりに使う
5.トイレで流す時に使う

1の掃除に使う場合、
靴やゴミ箱、床の拭き掃除、トイレ掃除、お風呂の床や壁の掃除、
窓磨きや野外のタイル磨きなどに使えます。

赤ちゃんがおられるご家庭では、「おまる」の掃除や、
布おむつを洗うのにも使えますね。

2の打ち水に使うのも有効活用の一つですね。
打ち水に使う水は、何も飲み水である必要はないので、
お風呂の残り湯で十分です。

3の車の洗車に使う場合も、
洗車の一番最初に、カーシャンプーでボディ全体を
洗う時に使えば、何の問題もありません。

利便性や合理性を追及する今の世の中で、
色々と知恵を働かせて、少しでも水を節約して、
お風呂の残り湯を、洗濯や掃除、洗車や植物への水やり、トイレなど、
再利用しようとする、『豊かな心』は、
いつまでも大切にしたいものですね。

お風呂の残り湯を庭にまくのはどうか?

基本的に、
お風呂の残り湯を、冷めた後、庭にまくことは何ら問題ありません。

確かに、人の垢や皮脂が入ったお風呂の残り湯を、
植物にやるのに、抵抗を覚える方も少なからずおられます。

でも実際には、植物に取って、お風呂の残り湯は、
とてもありがたい水であり、有害なことは一つもありません。

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実際に、お風呂の残り湯を、植物に水やりすることは、
昔から大変効果的とされています。

農業全書にも記載されていたかと思いますが、

主人が小僧に風呂水を庭一面に、丁寧にまくように指示しておいたのに、
庭の植物の生育が縞々にむらが出来たことから、
小僧が適当にまいていたことがばれて、
主人からお目玉を食らったとの逸話が載っています。

このように、お風呂の残り湯は、植物の生育に
大変効果があるということが、昔から知られていたようです。

昔の農家には、お風呂の水の排水が、流れ込む「溜めます」があり、
石けんを使った汚れ水まで一緒に流れ込んでいました。

この排水を、肥桶でくみ取って、畑に運び、
野菜の水かけに使用していました。

お風呂の残り湯には、
人の垢や脂がとけ込んでいて、植物の栄養源になることを、
経験から知っていたのでしょう。

 POINT! 

お風呂の残り湯を、庭にまいたり、プランターの植物にやることは、
その使用する水量は、微々たるものかもしれませんが、
地球資源や自然環境の面で考えてみると、みんなが行えば、
大切な水資源の節約に繋がるとも考えられます。

この観点から、お風呂の残り湯を、
色々なことに、有効活用されてはいかがでしょうか?

お風呂の残り湯をトイレに使うのはどうか?

基本的に、
お風呂の残り湯を、トイレに使う場合は、便器内で使うことをおススメします。

お風呂の残り湯をトイレに使う際、
タンク内に使うのは、あまりオススメできません。

なぜなら、お風呂の残り湯を、トイレのタンク内に入れた場合、
お風呂の残り湯に多く含まれている垢や皮脂などが、
タンク内の内壁に付着する可能性が高いからです。

通常は、水道水が、タンクに溜まるので、
タンク内は汚れにくいのですが、
そこにお風呂の残り湯を入れると、
雑菌などが繁殖し易くなり、タンク内部が酷くなり、
清潔さが大きく損なわれます。

もちろん、
「毎週トイレのタンク内も綺麗に掃除するんだ!」
ということなら良いと思いますが、そもそもトイレのタンク内は、
掃除するようにできていませんので、タンク内の掃除は、
非常に手間ですし、掃除に使う排水などで、
結局余計にお金がかかるかと思います。

なので、お風呂の残り湯をトイレに有効活用するのであれば、
トイレの後の便器内に、バケツ一杯の水を一気に流し込んで、
サイフォンの原理で、排水する
手段で行うのが良いと思います。

ただ、便器内に水を流し込む場合、
タンク内が汚れる心配はありませんが、
便器内の壁面に、垢や皮脂などが付着し、汚れ易くなるので、
こまめに掃除が必要になると思います。

まとめ

お風呂の残り湯の活用法としては、
代表的なものに、洗濯する時、洗剤で洗う時に、
一緒に使って節水することは良く知られています。

実際にお風呂の残り湯は、他にも色々な活用法があります。

代表的な活用法としては、

1.掃除に使う
2.夏場の「打ち水」に使う
3.洗車に使う
4.植物への水やりに使う
5.トイレで流す時に使う

などがあります。

ただ、トイレの活用する場合は、タンク内に流し込むのはやめ、
トイレの後、便器内にバケツ一杯の水を一気に流し込むように、
活用されることをおススメします。

こうすることで、掃除に手間がかかるタンク内は清潔に保てるので、
効率的です。

節約とエコの観点から、お風呂の残り湯を、
積極的に、再利用されることをオススメします。

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