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おみくじのランク付け!意味と項目は?結ぶ意味は?

   

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この記事では、おみくじのランク付けを中心に
詳しく解説しています。

正月に初詣に行き、その年の自分の運勢を占うために、
おみくじをする方が多いです。

ドキドキしながら、そのおみくじを見るのですが、
「大吉」、「大凶」など分かりやすいものならば、
自分の運勢がすぐに分かります。

場合によっては、すぐに良いのか悪いのかが分かりにくいものに
なることもあります。

本記事では、おみくじを引いた時、
良いのか、悪いのかすぐに判別できるように、
結果のランク付けや意味について、
詳しく解説していますので、ぜひ参考にして下さい。

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おみくじのランク付け!

基本的に、
おみくじのランク付けは決まっています。

おみくじのランクは、「吉」「凶」などに、
それぞれ「大」「中」「小」などが付けられることで、
ランク付けがされています。

それぞれの神社で少しずつ違いがあり、
自分が引いたものがどこにランク付けされるものなのかに
迷ってしまう事があります。

例えば「末吉」と「小吉」はどちらの方が良いのだろうなどです。

基本となるのは、神社本庁が示した、下記の順番になります。

「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」

神社本庁は、日本の神社の総括となっている組織です。

第二次世界大戦終戦後、日本に進駐してきたGHQは、
「神道指令」を発し、神社の国家からの分離を命じました。

その結果、それまであった神社関係団体である、
「皇典講究所」「大日本神祇会」「神宮奉斎会」の3団体がまとまり、
昭和21年に作られた団体が「神社本庁」です。
その神社本庁が示しているものが基本になります。

POINT!

神社によっては、もう少し複雑なものとなっている所もあります。
いくつかのものを総合すると、下のようになります。

「大吉・中吉・小吉・吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」

この序列を見ると、
多くの神社で行われているおみくじの結果が、
ほとんど含まれてくるように思います。

まれに「大大吉」がある神社があります。
勿論、「大大吉」は大吉より良い位置づけになります。

また、それぞれの割合については諸説ありますが、
おみくじの創始者と言われる良玄というお坊さんが書いた書物によると、
割合は次のように定められています。

「大吉16%、吉35%、凶29%、その他20%」

約3割が凶ということになり、かなり高い確率になります。

実際の割合は各神社に任されているのですが、
東京にある浅草寺では、上に書いた割合のおみくじを置いているそうです。

先程も書いたように約3割が凶となります。
浅草寺のおみくじでは凶が出やすいと言われているのですが、
それも頷けますね。

一般的な神社は平均で下のようになっています。

「大吉22%、中吉7%、小吉12%、吉25%、末吉14%、凶11%」

大吉が1/4、凶が1/10というような割合になっています。
また、大凶は入れていない神社も多いのですが、
東京都内の神社で大凶を引く確率は1万人に1人くらいだそうです。

もし、東京都内の神社で大凶を引いたら、
今が大底で、これから運が上昇していくと捉え、
宝物として、大切に保管してもいいかもしれませんね。

おみくじの意味と項目は?

基本的に、
おみくじは、吉凶の判断として引くのではなく、
今後の生活の指針として為の信仰の表れになります。

おみくじは、古来、物事の始めにあたって、
まず神様に伺いを立て、それに基づき懸命に事を遂行しようという、
ある種の信仰の表れです。

例えば、小正月にその年の作柄や天候を占う、
「粥占神事(かゆうらしんじ)」や神社の祭事に奉仕する頭屋などの
神役を選ぶ際に御神慮に適う者が選ばれるよう、
「くじ」を引いて決めることなどが昔から行われてきました。

「おみくじ」もこういった占いの1つと言うことができます。

単に吉凶判断として引くのではなく、
その内容を今後の生活の指針としていくことが何よりも大事だと言えます。

おみくじの内容は、まず「吉凶」があり、
その他、個別の運勢がいくつも書かれています。

良くあるものは、
願望、健康、体調、仕事、交渉、恋愛、縁談、待人、出産、金運、
商売、相場、学問、学業、受験、技芸、転居、旅行、争事
などです。

個別のもの、例えば、恋愛などに特化したおみくじもあります。

また、和歌や漢詩が添えられているものも多いです。

おみくじを結ぶ意味は?

一般的に、
縁を結ぶという意味になります。

おみくじは、引いた後に境内の木の枝などに結ぶ風習があります。

これは、「結ぶ」ということが恋愛の「縁を結ぶ」に通じることから、
江戸時代から行われてきたものです。

その後、神様と「縁を結ぶ」として、
木に結び付けられるようになったそうです。

「凶のおみくじを利き手と反対の手で結べば、
困難な行いを達成、つまり修行したことになり、凶が吉に転じる」
と言われている所もあります。

近年、木に結ぶと木の生育が悪くなってしまうので、
参拝者がおみくじを結ぶための専用のみくじ掛
(二本の柱の間に縄や棒を渡したもの)を設置している神社も多くあります。

少し変わった所では、
奈良の東大寺二月堂では、おみくじを千枚通しのようなものに
刺すというところもあります。

まとめ

本記事では、おみくじのランク付け、
意味と項目、結ぶことの意味について、
詳しく解説しました。

おみくじは、一種の占いではありますが、
どうしても結果に一喜一憂してしまいます。

しかし、そういったことだけでなく、
その後の暮らしにどのように生かしていく事ができるのかということが
もっと大事なのだと思います。

おみくじの「凶」のお陰で、注意深い生活を送り、
大きなトラブルなく一年を過ごすことができたのだとしたら、
その年は結果的に「大吉」かもしれません。

おみくじとうまく関わり、
より良い人生を送るきっかけになれば良いのだと思います。

本記事が、おみくじの結果に一喜一憂することなく、
その年の暮らしに生かせるキッカケになれましたら、
幸いです。

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