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無洗米のデメリット?日持ちは消費期限はどうか?おいしくないのか?

      2018/01/21

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お米が大好きなあなた、無洗米って耳にしたことがあるかと思いますが、
どんなお米なのか、気になりませんか?

この記事では、
意外に知られていない無洗米のデメリット、
特に、日持ちするのか、消費期限はどうなのか、
普通米に比べておいしいのか、おいしくないのかについて、
詳しく記事にまとめました。

一般的には、多くの方が普通米と呼ばれるお米を、
何度も水でといで、きれいにしてから
炊いて召し上がっています。

無洗米はその字の如く、お米を炊く前に水で洗う必要がないお米です。

とても便利な無洗米ですが、メリットも多いですが、
デメリットもあります。

この記事では、そんな無洗米のデメリットやその他役立つ情報について、
詳しくまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。

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無洗米のデメリットとは?

基本的に、
無洗米のデメリットは、
普通米に比べると、価格が高いことです。

無洗米の価格は、その産地や品類によって大きく異なります。
大体の相場の目安としては、概ね、
5kgで、2,000円弱~4,000円強程度
10kgで、4,000円弱~10,000円程度
となっており、普通米よりもおよそ5~10%程度高い
価格設定になっています。

これだけ見ると、「無洗米は高い!」
というイメージを、持たれてしまうかもしれません。

ただし、普通米は炊く前に水でといで、
表面についている「ぬか」を取り除く必要があります。

5kgの普通米と無洗米を比較すると、
普通米は、ぬかがついたままなので、
実際に食べられるお米自体は、およそ4.85kg相当になります。

 POINT! 

その為、無洗米は、普通米と比べると、3%前後、
実際のお米の量すなわち正味のお米の量が多くなります。
その為、実質的な価格差は、縮まります。

また無洗米は、水でとぐ必要がないので、
節水になることも併せて考えると、
無洗米の価格の高さはさほど気にならなくなりますね。

それ以外にも無洗米のデメリットとして考えられるものとしては、
以下の内容があります。

1.炊き方に注意が必要:
  無洗米は、吸水に時間がかかるので、あらかじめ1時間程度、
  水に浸しておくとふっくらとした炊きあがりになります。

  また、炊く時の水の量にも注意が必要です。
  無洗米は普通米に比べると、その粒が小さいので、
  水が少ないと普通米と同様に炊いても固くなりやすいです。

  その為、炊く時は、普通米を炊く時に比べて、
  炊飯器の目盛りより多めの水をいれることで、
  美味しく炊き上げることができます。

  具体的には、無洗米1カップにつき、
  大さじ2杯程度、水の量を増やして下さい。

  ただし、お米の固さの好みは、人それぞれなので、
  何度か、試してみて、あなたの好みの水の量を
  見極めることをおすすめします。

  炊き上がった後は、15分程度蒸らすと、
  ふっくらとおいしく頂けます。

2.選べるお米の種類が限られる:
  以前と比べると、選べる無洗米の種類もかなり多くなりましたが、
  それでもすべての普通米に無洗米が用意されている訳ではないので、
  あなたが日頃食べている普通米に無洗米がない可能性があります。

3.普通米に比べると香りが弱い:
  無洗米を作る過程で、ぬかを取り除いて乾燥させるのですが、
  この過程で香りが薄まる場合があります。

  ただ最近の技術の進歩で、無洗米を作る過程で、
  香りが薄まるレベルは最小限に抑えられるようになっています。

以上が、普通米と比較した場合の無洗米のデメリットになります。
上記の2の選べるお米の種類が限られる為、あなたが日頃口にするお米で、
無洗米がないとどうしようもないですが、流石に最近では、
コシヒカリ、あきたこまち、ゆめぴりか、一目ぼれなど
多くの品種で無洗米が用意されているので、きっと
あなたが食べたい無洗米を見つけるのは、それほど難しい話では
ないでしょう。

食べたい品種の無洗米が見つかれば、
他のデメリットは、さほど抵抗感ないと思いますので、
一度無洗米を試してみられることをおすすめします。

日持ちは消費期限はどうか?

一般的に、
未精米で保存状態が良い場合という条件だと、
消費期限は、1~3年です。
ただし、精米でおいしく食べられる賞味期限とは違いますので、
注意が必要です。

お米自体は、無洗米、普通米の区別なく、
直射日光の当たらない15度以下の低温で、
湿度の低いところに保存するのが、ベストです。

ですから、季節によってどれぐらい日持ちするかどうかは、
変わります。

精米だと、おいしく食べられる期間は、
秋や冬であれば、2、3ヶ月ぐらいで、
そこそこ日持ちします。
一方、春や夏だと、1ヶ月程度と短くなります。

当然、この賞味期限を過ぎたからといって、
食べられない訳ではありません。

ただお米は、高温多湿になると、
劣化が激しくなります。

特に温度が30度を超えるとお米の劣化は激しくなります。

通常、お米は、

・15度で保管した場合は、およそ5、6ヶ月間
・5度の低温で保管した場合は、およそ7、8ヶ月間

日持ちします。

少なくとも、自宅で保存する為には、
20度未満、できれば、お米の酸化の速度が落ちる温度である、
10度以下で保管することをおすすめします。

冷蔵庫の冷蔵室や野菜室での保管がベストです。

お米自体には、およそ15%程度しか水分が含まれていないので、
お米が凍っても、味の変化もなく、特に解凍もせずに、
普通に炊いて食べることが可能です。

ご存じの方もおられるかもしれませんが、
お米などの農産物には、
「賞味期限」や「消費期限」の表示がありません。
表示されているのは、「精米年月日」です。

ところでスーパーなどでお米を購入した場合、
ビニールに入ったお米の袋には、小さな穴が空いているのをご存じですか。
これは流通過程や販売時に破袋しないようにするためで、
その結果、中に入っているお米は少なからず空気に触れています。

お米は空気に触れると酸化し、脂肪酸という物質が増えます。
これは古米臭の元になります。
ただし、この古米臭の臭い以上に危険なのは、有毒な脂肪酸です。
味もまずくなっているので、食べないようにしましょう。

では次に、無洗米に限らず、普通米でも共通して見受けられる
トラブルと対処法を見ていきましょう。

1.カビ:
  保存温度が20度を超えるとカビが生える可能性があります。

  お米はキッチンで保管する場合がほとんどですが、
  キッチン周辺は水気もある為、湿度が高く、
  カビが生えやすい環境です。

  カビが生えてしまったお米は、
  残念ですが、捨てるしか他に手はありません。

  「カビの部分だけ取り除いて食べればいいのでは?」
  と思われる方もおられるかもしれませんが、
  カビが発生した場合、カビの菌が、他のお米にも
  付着している可能性がとても高いので、
  思い切って廃棄して下さい。

  
  カビの発生を防ぐには、
  理想的には、お米を購入した時のビニール袋のまま保管せず、
  湿気ないように密閉できる容器に入れて、
  冷蔵庫の野菜室などに保管されることをおすすめします。

2.虫:
  保存温度が20度を超えると虫がわいて出てくることがあります。
  お米につく代表的な虫は、

  「コクゾウムシ」
  「コクヌストモドキ」
  「ノシマダラメイガ」

  の3種類です。

  いずれも毒などは持っていないので、その虫自体を取り除けば、
  お米は普通に食べることができます。

  10分程度水に浸し、虫を浮かせて、洗い流します。
  浮いたお米は、中身を食べられている可能性があるので、
  虫と一緒に洗い流しましょう。

  虫がわかないようにする対策としては、
  湿気を避ける為に密閉できる容器にお米を入れて、
  冷蔵庫の野菜室などに保存しましょう。

  ただ、お米にわいて出てくる虫は、
  お米のぬかを食べているので、ぬか自体を取り除いた
  無洗米は、普通米に比べると断然虫がわきにくい
  お米ということが言えます。

無洗米はおいしくないのか?

基本的に、
無洗米の方が、普通米より、おいしく召し上がることができます。

というのも、お米のおいしさは、ぬかの取れ具合やうまみ層の有無により
大きく影響を受けます。

当然ながら、お米のとぎ方は、人により違うので、
上手にぬかが取れていない状態で炊いたり、
ぬかと胚乳の間にあるうまみ層を洗い流してしまうと、
おいしいお米を食べられないことになります。

この点でも無洗米では、
常にうまみ層を損なうことなく、
ぬかが除去されているので、
常に、おいしいお米を食べることができます。

また栄養の面でも普通米に比べて、無洗米の方が、
優れています。

普通米も水でとぐ前は、
炭水化物、たんぱく質、ビタミンなどの基本的な栄養素の量は、
無洗米と差異がありません。

しかし普通米は、水でといでいるうちに、
ビタミンB1やナイアシンのようなビタミンの多くが
流れ落ちてしまい、結果として無洗米のほうが、
栄養価が高くなっていることが、実際の比較実験からも
明らかになっています。

ですので、おいしさのみならず、栄養の面でも
無洗米がおすすめであることがご理解頂けたかと思います。

ところで、無洗米には、きちんとした正規の審査機関があります。

「全国無洗米協会」という審査期間が、
日本で唯一の審査機関になります。

この全国無洗米協会によって、市場に出荷する無洗米の
品質・安全性・環境への影響などが厳しく審査されます。

この審査をクリアした無洗米だけに、

「エコメちゃんマーク」
を表示することが認められています。

なので、無洗米を購入される際は、このエコメちゃんマークを
確認するように心がけましょう。

まとめ

この記事では、
意外に知られていない無洗米のデメリットについて、
詳しく記事にまとめました。

一般的には、多くの方が食べている普通米に比べて、
価格が高いというデメリットはありますが、
普通米のように、何度も水でとぐ必要もないので、
節水にもなまりますし、おいしさも普通米のとぎ方次第では、
無洗米の方がおいしく召し上がることができるので、
無洗米をおすすめします。

便利でおいしい無洗米ですが、もしまだ無洗米を食べたことがなかったら、
この記事をきっかけに、ぜひ無洗米を試してみて下さい。

この記事でまとめた無洗米のデメリットや日持ち、
普通米と比べてのおいしさについての内容が、
あなたのお米ライフを豊かにするのに、
少しでもお役にたてましたら、とてもうれしいです。

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