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お中元に現金を贈ってもいいの?表書きは?渡し方でスマートな方法は?

   

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この記事では、お中元に現金を贈ってもいいのか、
そして現金を贈る場合の表書きやスマートな渡し方について、
詳しくまとめています。

梅雨入りの声を聞くと、すぐお中元のシーズンになります。

どんなものを贈ったら良いのか、毎年悩む時期でもあります。

本記事では、あまり耳にしない、
お中元で現金を贈ることについて、詳しくまとめましたので、
是非参考にして下さい。

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お中元に現金を贈ってもいいの?

一般的に、
お中元に現金を贈っても問題ありません。

お中元は昔からある文化です。

現代は、お中元で贈られるものも江戸時代とは比べ多種多様になっています。
時期的に夏に活躍するものが人気です。

お酒好きの方の場合「ビール」、
甘いもの好きの方の場合「冷やすゼリー」、麺好きの方の場合、
江戸時代からの定番の「そうめん・うどん」などの通りです。

贈る相手の好みなどを考えながら品物を選ぶということは
とても嬉しいことです。

貰う人も相手が自分のことを考え、
品物を贈ってくれることは嬉しいことです。

ただし、沢山のお中元をもらうような立場の方の場合などは、
商品が重なってしまったり、消費期限の問題があったりして、
問題が生じてしまうこともあります。

そういったこともあり、
お中元で「現金を贈る」というケースもあります。

 POINT! 

特に稽古事などの場合、
「現金や商品券が望ましい」という所は多いです。
もの(お菓子など)と現金など(商品券など)の両方を
贈るというやり方もあります。

その場合、お菓子と一緒に包んでもらい、
発送してもらったり、持参したりします。

また、自分や相手が喪中の時期だった場合、
お中元を贈って良いものか悩むと思いますが、
贈っても大丈夫です。

お中元は、感謝の気持ちを伝えるものであり、
お祝い事ではないからです。

ただし、四十九日を過ぎていない場合や
相手が気落ちしている場合などは、時期をずらし、
「暑中見舞い」「残暑見舞い」として、
贈るなどのやり方があります。

「お中元」の経緯は、以下の通りです。

「中元」とは、「上元」「下元」と関係があります。
上元は1月15日、
下元は10月15日、
その間に当たる7月15日を中元と呼ばれました。

古代中国では、7月15日に今まで犯した罪を償う日として、
その日に庭で焚き火をする習慣がありました。

また、7月15日は盂蘭盆会(うらぼんえ)というお盆の行事があります。
地方によっては1ヶ月遅れの8月に行いますが、
記録によると推古天皇の時代、
606年の7月13日から16日にかけて
初めて宮中でお盆の行事が行われたのだそうです。

平安時代になると、お盆(8月)は死者を迎え、
その魂を供養するのに対し、
中元は「生身玉」または「御めでた事」と呼ばれ、
「今行きている事を喜ぶ」「無事を祝う」という、
今行きている人のための行事に変わって行きます。

朝廷や武家の間で、親類や知人の家を訪問し合い、
交流を深め、互いの無事を喜ぶという行事が盛んに
行われるようになりました。

やがて、江戸時代になると、
その風習はさらに盛んになります。
そうなると「中元」の1日だけでは、対応しきれなくなり、
その日の前後に、贈り物をしたり、
手土産を持って挨拶に行くようになったのです。

江戸時代は、うどんやそうめんなどが、
お中元の際の人気商品だったそうです。

ということで、基本は、相手が頂いて嬉しいと思われるものであれば、
現金でも商品券でも問題ないということになりますね。

お中元に現金を封筒に入れて贈る場合の表書きはどうする?

一般的に、お中元で現金を贈る際は、
水引(紅白の花結び)の熨斗袋に入れるのが

表書きは「御礼」「お中元」と書きます。

「寸志」は一般的に、
年少者へ贈る時に使われる表現なので、
目上の人に贈る際は避けた方が良いです。

また、中に入れるお札は、
新札(ピン札)や綺麗で状態の良いお札が望ましいです。

お中元に現金を封筒に入れて贈る場合の渡し方は?

基本的に、お中元に現金を封筒に入れて贈る場合、
出来るだけ直接お渡しすることをおすすめします。
品物を贈る場合とは異なり、場合によっては、
少々受け取り側が混乱されることもあるので、
 「いつもお世話になっております。
  これからも末永くよろしくお願い致します。
  これはお中元代わりですので、お納め下さい。」
と感謝の言葉を添えて、お渡しすることをおすすめします。

ただ先ほども書いたように稽古事、習い事など、
お中元に品物を送ると対応が大変なので、
現金を贈るという場合は、周りの人と合わせることが大事です。
周りに人が郵送で送っているようならば郵送が良いですし、
直接渡しているようなら直接渡すことが良いと思います。

直接渡す場合は、月謝と一緒に、
「いつもありがとうございます、
これからもよろしくお願いします。」
などの言葉を添えて渡します。

金額については、習い事などの場合は、
月謝の半分から一月分が相場のようです。

これも渡し方同様、周りの人と合わせると良いです。

まとめ

本記事では、お中元の際、現金を贈ることについて、
詳しくまとめました。

江戸時代から始まったお中元の歴史を顧みても、
基本的に相手が受け取って嬉しい品物を贈ることが
理にかなっていること。

特に沢山のお中元をもらうような立場の方の場合などは、
商品が重なってしまったり、消費期限の問題があったりして、
問題が生じてしまうこともあるので、
現金や商品券を贈ることはスマートで、
相手の方にも使い勝手が良いので喜ばれること。

ただ現金なので、お渡しする時は、
出来るだけ、直接お伺いして、
お礼の言葉を添えて、お渡しするのがスマートで
おすすめであうこと。

但し、稽古事などで贈る場合は、他の生徒さんと合わせて、
対応することが大切であることをお伝えしました。

本記事が、お中元に現金を贈る場合の参考になりましたら、
とても嬉しいです。

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