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下戸とはその由来とは?有名人では誰がそうなの?克服する方法とは?

   

20歳になり、大人の仲間入りをし、就職したりすると、
仲間内で、ワイワイ飲んだり、
会社関係者と飲んだりする機会が多くなります。

そういった様々な場で飲む機会の多いお酒ですが、
あまり飲まない人がいるのも事実です。

「下戸(げこ)」という言葉を、
聞いたことのある人もいるかもしれません。

この下戸っていったいどういう意味なのか、
下戸の人がお酒とどう付き合っていくかを考える時、
下戸の由来について学んでおくことは大切です。

今回の記事では、下戸の由来についての知識を
まず最初にお伝えしていきたいと思います。

それから、

・下戸の有名人と言えば誰か
・下戸を克服する方法

それぞれについてお伝えしていきます。

ぜひ参考にしてくださいね!

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下戸とはその由来とは?

基本的に、「下戸(げこ)」とは、
お酒を全く飲むことができないか、飲める量が他の人と
比較してかなり少ない人のことを指します。

ほんの少しの量のお酒を飲むだけで、
すぐに酔っ払ってしまう人や気分が悪くなる人などを指します。

対義語としては「上戸(じょうご)」があります。

 POINT! 

下戸とは、一般的に体質的にアルコールを受け付けない人を指します。

そのため、
・嫌いなのであまり飲まない人
・医者に止められている人
・宗教上の理由で飲まない人
などは、下戸にあたりません。

「下戸」の由来には、いくつかあるのですが、
律令制の「戸」が関連しているものが有名です。

「戸」とは、課税単位で、
課税の多い方から、
「大戸」
「上戸」
「中戸」
「下戸」
とされていました。

婚礼の席などで、その課税の順を利用して、
酒量を決めていました。

そういったことが関連して、
・お酒をたくさん飲む人を「上戸」
・あまり飲めない人を「下戸」
と呼ぶようになったと言われています。

下戸の有名人では誰がそうなの?

一般的に、下戸の有名人では、
案外、「本当に下戸か!?」と言いたくなるような方が、
該当することが多く、それを知って、驚く方が多いです。

実際に、結構有名人でも下戸の人がいます。

ドラマや映画などでは、
アルコールの入っていないお酒を使い、
演技をしていることがほとんどです。

役柄で大酒呑みをやっていても、
実は下戸というような人もいます。

以下に、有名人で、下戸の方をご紹介します。

●俳優:
   時任三郎、峰竜太、田中邦衛、津川雅彦、的場浩司、菅原文太、水谷豊
   高倉健、三國連太郎、高橋英樹、緒形拳、植木等

●お笑い:
   松村邦洋、太田光、ゴルゴ松本、ヒロシ、宮川大助、ビビる大木
   大竹まこと、寺門ジモン、出川哲朗、レーザーラモンHG、関根勤

●歌手:
   ユースケ・サンタマリア、トータス松本、北島三郎、堀内孝雄、横山剣
   泉谷しげる、世良公則、氷室京介、宇崎竜童、エリック・クラプトン

●スポーツ:
   イチロー、松井秀喜、桑田真澄、野村克也、立浪和義、井川慶

●文化人:
   田原総一郎、池上彰、黒柳徹子、三谷幸喜、永六輔、赤川次郎

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●タレント:
   上戸彩、井森美幸、井上和香、安倍なつみ、岩崎ひろみ

下戸を克服する方法とは?

基本的に、下戸を克服する方法を試す前に、
自分が、体質的にアルコールを飲み続けると強くなるタイプか、
飲み続けても強くならないタイプかを、
遺伝子レベルで判断することが必要です。

「下戸」の仕組みは、「アセトアルデヒド」というアルコールが、
体内で分解された時に出る物質が関係しています。

その「アセトアルデヒド」を分解する能力が高い人は、
お酒が強い人で、「上戸」と呼ばれ、
逆に分解能力が低い人が、「下戸」と言われる人です。

「アセトアルデヒド」は、悪酔いの原因とされています。

「アセトアルデヒド」が体内に貯まると、
顔が赤くなったり、頭痛がしたり吐き気が起こったりします。

そのアセトアルデヒドを無害な酢酸に分解してくれるのが、
「アセトアルデヒド脱水素酵素」と呼ばれるものです。

細かくはいろいろな分類があるのですが、
この酵素の働きの強さによって
「上戸」か、「下戸」が決まってきます。

その「アセトアルデヒド脱水素酵素」は、
お酒を飲み続けることで活性が高まる場合があるとされています。

そういった体質は検査などによって、分かるようになっています。

体質的にアルコールを飲み続けると強くなるタイプもあれば、
飲み続けても強くならないタイプもあります。

それを判断する方法としては、
自宅で、「アルコールパッチテストをする」という簡単なものから、
病院で、「アルコール体質検査をする」や、
「アルコール感受性遺伝子分析キットを使う」
というものまであります。

費用は「病院でのアルコール体質検査」で7,000円程度です。

また、市販の「アルコール感受性遺伝子分析キット」は、
5,000円程度です。

こういったもので遺伝子レベルまで、
「アセトアルデヒド脱水素酵素」の特性を調べることで、
その人に合ったお酒の飲み方が見つけられるかもしれません。

下戸なのに、お酒を飲む場所へ出席する機会が多い方は、
一度、遺伝子レベルでの検査を試されることをオススメします。

まとめ

この記事では、「下戸」について、
詳細にまとめました。

「下戸(げこ)」とは、
お酒を全く飲むことができないか、飲める量が他の人と
比較してかなり少ない人のことを指すこと。

下戸の有名人では、
案外、「本当に下戸か!?」と言いたくなるような方が、
該当することが多く、驚く方が多いこと。

下戸を克服する方法を試す前に、
自分が、体質的にアルコールを飲み続けると強くなるタイプか、
飲み続けても強くならないタイプかを、
遺伝子レベルで判断することが必要であることをお伝えしました。

科学技術は非常に進んでおり、
それ程高価でない金額でアルコールとの相性について、
遺伝子レベルの検査をすることができます。

「下戸」を含め、お酒で悩むことなどがある人は、
一度こういったものを利用してみると良いかもしれません。

自分は、お酒を飲み続けることで、お酒に強くなれるのか、
全くその望みはないのかを、客観的に知っておくことで、
その後の行動を考えていくのがベストだと思います。

本記事が、下戸の方が飲めない理由を自覚し、
お酒の場で飲むのをうまく控えて過ごすのに、
少しでもお役に立ちましたら、嬉しいです。

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