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年賀状はいつまでに出すべきか?出せるのは?とっておくのは?

      2019/05/19

年末には、今年お世話になった人へはもちろん、
親戚や友人に、年賀状を出す準備で忙しくしておられる方も
多いのではないでしょうか。

この年賀状、元旦の1月1日に相手に届くのが、
ベストですね。

でも年賀状を元旦に、相手に届くようにするには、
いつまでに投函する必要があるのか?

また年が明けて、いつまでだったら、年賀状を
出してもいいのか?

そして、年賀状はいつまでとっておくべきか?

年賀状って、結構身近なものですが、
あまりわかっていないことも多いのではないでしょうか。

疑問に思っていること、
何か気をつけないといけないことはないか、
不安な方は、ここでしっかりと、
確認して下さいね。

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年賀状はいつまでに出すべきか?

年賀状を、元旦の1月1日に、相手に届けたい場合は、
前年の12月25日に、回収前のポストに投函するか、
郵便局の窓口に持って行く必要があります。

どうしても、年賀状の投函が年末になる場合も、
郵便局では、できるだけ元旦に届けるように
努力はしてくれるようですが、遠方ですと、流石に
厳しいようです。

地域差があると思いますが、同一局内の場合ですと、
12月30日の早い時間帯に、郵便局の本局へ持ち込めたら、
午前中の仕分けに間に合うので、近くの相手には、
十分、間に合うところもあるようです。

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 POINT! 

ポストへの投函なら、12月29日の午前中がぎりぎりと
いったところでしょうか。

いずれにしても、年賀状は早めに貰った方が、相手にも
好印象なので、できるだけ早く投函しましょう。

年賀状はいつまで出せるか?

一般的には、
「松の内」が、年賀状と寒中見舞の境目と言われています。

「松の内」は、通常1月7日までになります。

ですから、年賀状は、遅くとも、相手に届くのが、
「松の内」になるように、投函しましょう。

年賀状はいつまでとっておくべきか?

こればかりは、人それぞれですね。

年賀状と言えど、思い出が一杯詰まっているものですから、
おいそれとは捨てがたいというのも十分理解できます。

ですから、パターンとしては、二通りに別れます。

一つは、最新の年賀状のみとっておき、過去の年賀状は
全て捨てるパターンです。

もう一つは、貰った年賀状は全て、
ずっととっておくパターンです。

ところで、
使っていない余った年賀状は、1月15日の抽選を見てから、
はずれの年賀状を、郵便局に持って行き、5円を支払って、
切手か、はがきに替えて貰いましょう。

まとめ

年賀状は、できるだけ元旦に届けたいですね。
その場合は、前年の12月25日の午前中までに投函しましょう。

また年が明けても、年賀状は遅くとも、「松の内」に届くように送りましょう。
「松の内」に届かない場合は、寒中見舞いにしましょう。

年賀状は貰うと嬉しいものです。
お世話になったあの人にこそ、元旦に届くように、
年賀状を出すことをオススメします。

 - 正月 ,