新年の挨拶のメールは英語だと?ビジネスでは?文例は?
2019/05/19
新年の挨拶はメールで済ませる方が多いですね。
最近職場では外国の方もちらほら。
そんな外国の方へこそ、メールで
新年の挨拶がいいかもです。
でもいざ、英語で新年の挨拶メールを
送ろうと思うと、一体何を書いたらいいのか、
皆目見当がつかないのではないでしょうか。
「HAPPY NEW YEAR!」
だけでいいのか?
本当に、そうなのか?
何か気をつけないといけないことはないか、
不安な方は、ここでしっかりと
確認して下さいね。
新年の挨拶のメールは英語だと?
最近は、
「HAPPY NEW YEAR」
がよく使われています。
以前は、
「A HAPPY NEW YEAR」
が使われていましたね。
この英語の年賀状にある
「A HAPPY NEW YEAR」
と
「(Aなしで)HAPPY NEW YEAR」
の違いは、呼びかけているのかどうかで、
変わってきます。
呼びかけているというフィーリングを出す場合に、
「A」がない表現で、そのフィーリングを出しています。
これは、日本語でも、
「いい一年でありますように」
「いい年でありますように」
と言うちょっとの違いですが、二つの表現がありますね。
この違いがこの英語の表現にも出ているという訳です。
新年の挨拶のメール英語でビジネスだと?
会社のカルチャーにもよりますが、
職場で、仰々しいメッセージでなくてOKの場合は、
年明けのメール冒頭に
Dear [NAME],
「HAPPY NEW YEAR!
I wish New Year will be wonderful one for you.」
というような感じで、シンプルに記載し、
伝えるべき要件がある場合は、それに続けて、
すぐ本題に入るイメージで問題ありません。
もし、年始にあたり、特に伝えたいことがあれば、
それを追加しましょう。
新年の挨拶で英語の文例はメールだと?
シンプルに、
「HAPPY NEW YEAR!
I wish New Year will be wonderful one for you.」
や、
(男性ならMr.未婚女性ならMs.既婚女性ならMrs.)
Happy new year!
I hope this year will be the good year for you.
と書くのがオススメです。
年末に英語で「よいお年をお迎えください」は、
「I wish you good luck for the next year!」
「I hope you have a happy new year! 」
こういう表現が最適です。
まとめ
新年の挨拶を外国の方に英語でメールする時は、
シンプルに、
「HAPPY NEW YEAR!」
と記載しましょう。
その後に続けて、
「I wish New Year will be wonderful one for you.」
を追記すれば完璧です。
外国の方も新年はハッピーに過ごしたいはず。
シンプルに挨拶して、気分の良い新年にしましょう!