おみくじの順番は?意味の一覧は?改めかえてとは?
2019/05/19
正月には初詣に出かける方も多いと思いますが、
そこで、必ずお世話になるのが、おみくじでは
ないでしょうか。
おみくじを引いて、一喜一憂している方も
多いですね。
でもあのおみくじって、ちょっと難しい言葉を
使っているので、もう一つ、意味が
わかりにくいと思いませんか?
本当のところ、どういう意味か、
すぐにわかるといいのだけれども
そう思っているあなた!
不安な方は、ここでしっかりと
確認して下さいね。
おみくじの順番は?
一般的には
大吉>中吉>小吉>吉>半吉>末吉>末小吉>凶>小凶>半凶>末凶>大凶
になります。
大大吉、大大凶なんてのが、
混じっている場合もありますし、
場所によっては、大吉の次に良いのは吉で、
中吉・小吉と続く場合もあります。
他にも「凶末大吉」(凶で始まって年末頃には大吉になる)など
沢山の種類があるようです。
地方や神社によって違うようですが、
上記の順番が一般的です。
ところで、
大吉のおみくじは持ち帰った方がいいと言われていますね。
縁起のいいものなので、お守り代わりにする人も多いですね。
結んでしまっても問題ないですが、
特に決まり事はないので、
持ち帰っても、結んでもどちらでも良いです。
ただし、持ちかえった場合、
おみくじの処分に困ることがあると思います。
そういう時は、神社に持っていくといいですよ。
結ぶところが無ければ、
お守りなどを返す所があるので、
そこに返せばいいでしょう。
おみくじの意味の一覧は?
おみくじの意味って、色々あって、
覚えるのが大変ですね。
そんなあなたの為に、
おみくじの意味を一覧にしてみました。
クリックすると拡大して見れます。
読んで字の通り、イメージが湧くものもあれば、
全くわかないものもあると思います。
ここは、
しっかり覚えて下さいね。
おみくじの意味で改めかえてとは?
おみくじを引くと、時々目にする
「改めかえて」
ですが、一体どんな意味なのか、気になりますね。
基本的に、おみくじというものは、
読んだ人が感じる事が大切です。
それが「気付き」なのです。
POINT!あなたの内から、考え直してみる。
見方を変えてみる。
改めてみる。
などの想いが現れたら変えてみて下さい。
それが幸運への「道開き」になるという意味です。
まとめ
お正月の初詣で、おみくじを引く人は多いですが、
大抵の場合、難しい言葉で書いてあるので、
意味がわかりにくいですね。
でも一度、意味がわかれば、これほど楽しみなものも
そうはありません。
せっかく神様が授けてくれたおみくじの意味を
しっかり理解して、素晴らしい一年を過ごしましょう!