バレンタインに自分チョコはどうよ?やはりゴディバ?他ブランドは?
2019/05/19
ここ数年、バレンタインに、
義理チョコを渡す人が減ってきて、
友チョコや自分チョコが増えているそうです。
友チョコを、色々悩みながら購入する時に、
「自分だってたべたいなぁ~!」ってなるのは
至極当然のことですよね。
でも自分用にチョコを買うって、
実際どうなんだろうって思いませんか?
そしていざ自分チョコを買う段になると、
ゴディバぐらいしか思いつかないけど、
他におすすめのブランドはどこなのか、
気になりませんか?
不安な方は、ここでしっかりと
確認して下さいね。
バレンタインに自分チョコはどうよ?
普段、仕事に恋愛に大忙しで、
クタクタに疲れることも多い日々、
普段頑張っている自分へのご褒美として、
自分チョコは大いにおすすめです。
たまには、普段口にすることがない
高級ブランドチョコを頬張るのも
いいものです。
友チョコや義理チョコを購入する合間に
気になったチョコを、ブランドや値段を
気にせず購入するのもストレス発散になりますよ。
ある調査によると、
女性のチョコ購入の予算としては、
・本命チョコ:¥3,300
・友チョコ: ¥2,000
・義理チョコ:¥1,200
・自分チョコ:¥4,000
本命チョコより、自分チョコの方が
予算が高いとは、ちょっと驚きましたが、
まぁ、一番かわいいのは、自分ということで、
目をつぶりましょう!
ゴディバがやはり自分チョコ用にも定番か?
日本では、高級ブランドチョコレートと言えば、
やはり「ゴディバ」が有名で、定番中の定番ですね。
本命チョコを選ぶ時の好みのものさしとして、
一度は、「ゴディバ」を口にしてみたいものです。
ということで、まだ「ゴディバ」を
食べたことがない方は、
初めて自分チョコを購入する場合は、
「ゴディバ」をおすすめします。
大抵の百貨店のお菓子売り場には、
必ずと言っていいほど、「ゴディバ」の売り場が
ありますので、お店探しに迷うことはないでしょう。
1点注意ですが、「ゴディバ」のチョコは、
生産地が2種類あります。
本場のベルギー産のものとアメリカ産です。
使っている油脂が異なるようですが、
値段はベルギー産の方が高いですが、
味は断然ベルギー産の方が美味しいです。
「ゴディバ」を購入される時は、
必ず、ベルギー産のものを購入しましょう。
自分チョコでおすすめのブランドは?
日本は、世界的に見てもチョコレート激戦区です。
普段目にする日本製のチョコレートから、
海外の高級ブランドまで、日本で手に入らないチョコは、
ないのではないかと思える程です。
先にご紹介した「ゴディバ」以外だと、
以下のブランドがおすすめです。
・「ボワットゥ ショコラ」
ボンボンショコラはフランス語で、
「おいしいチョコレート」という意味。
色々なブランドがこのボンボンショコラを出していますが、
一番のおすすめは、
フランスでも人気のジャン=ポール・エヴァン氏が
手掛けるボンボンショコラです。
予算は、3,000円以上になりますが、
一口サイズで、センターと呼ばれる中身が、
ガナッシュやプラリネ、マジパンなど、
食べてみないと何が入っているかわからないという
楽しみもあるチョコの芸術品です。
・「ショコラアソート」
フランスはパリのジャック・ジュナン氏が
手掛ける正方形状のボンボンショコラ。
アルミニウムのケースに敷き詰められており、
チョコの表面はカラフルな模様が描かれています。
センターには、コーヒーやミント、はちみつなどが
詰められており、もしかしたら珍しい風味に
出会えるかもしれませんよ。
・「コフレ・アムール」
フランス語で「愛」や「恋」を意味する
“Amour”(アムール)。
フランスのブルターニュ出身のアンリ・ルルー氏が
手掛けるチョコレート。
一番のおすすめは、赤いバラが描かれたもので、
口に含むと、バラの香りが広がり、とても幸せな
気分に浸れます。
ロマンチストなあなたにオススメです。
自分チョコを購入する時は、
実際に現物を見て確認すると共に、
自分の好みに合うかどうかも店員さんに
相談しながら選ぶと、理想の自分チョコに
出会えると思います。
一度ゆっくり時間をかけて選んでみて下さいね。
まとめ
普段頑張っている自分へのご褒美として、
自分チョコはおすすめです。
たまには、ブランドや値段を気にせず、
自分だけの為の特別なチョコを用意しましょう。
初めて高級ブランドチョコを買う場合は、
当たり外れがないように、
「ゴディバ」のチョコをおすすめします。
「ゴディバ」を購入する時は、
ベルギー産に拘って下さいね。