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インフルエンザa型とb型とc型の違いは?症状は?同時感染したら?

   

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毎年、冬になると流行するインフルエンザ。

インフルエンザにかかると節々が痛くなって、高熱で、
とても苦しいものです。

でも、インフルエンザには、a型やb型、c型の種類が
あると聞きます。

そんな時、悩むのが、
「インフルエンザのa型やb型、c型の違いは何?」
ではないでしょうか。

普通の人には、a型とb型、c型の区別もつかないので、不安ですよね。

できれば、インフルエンザのa型やb型、c型にかかった場合の症状を
理解しておきたいものですね。

不安な方は、ここでしっかりと
確認して下さいね。

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インフルエンザのa型とb型とc型の違いは?

基本的に、
インフルエンザには原因となっているウイルスの
抗原性の違いから、a型、b型、c型に大きく分類されます。

a型は更に、ウイルスの表面にある赤血球凝集素とノイラミニダーゼという、
2つの糖蛋白の抗原性の違いにより亜型に分類されます。

いわゆるa/ソ連型、a/香港型というのは、この亜型のことです。

歴史的にa型が大きな流行を起していますが、
b型も感染し流行を起こします。

c型は、幼少の頃に感染しますが、症状が軽く、抗体もつくられるので、
成人になってから流行することはありません。

現在、人間の世界で広く流行しているのは、
・a/ソ連型ウイルス(H1N1亜型)
・a/香港型ウイルス(H3N2亜型)
・b型ウイルス

の3種類です。

各型の流行のおおよその割合は、b型の割合が断然多く、
・b型・・・・・ 約56%
・a/香港型・・・約33%
・a/ソ連型・・・約11%

です。

インフルエンザのa型とb型とc型の症状は?

一般的に、
インフルエンザのa型とb型、c型の症状に、
大きな違いはありません。

ですから、治療や予防法に大きな差異はありません。

ただし、治療薬は、型により異なる場合があります。

国内ではインフルエンザは、a型とb型が流行します。

a型とb型に共通するのは、高熱、寒気、関節痛、頭痛です。

a型は症状が激しく、かつウイルスが変異しやすい性質があるので、
予防接種しても発症する可能性が高いのは、断然a型です。

b型では、胃腸に症状があり、吐き気と下痢の症状があり、
ノロウイルスに共通するところがあります。

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c型は症状が軽く、ほとんどの場合、幼少の時にかかるので、
成人するまでに、抗体が作られるので、再度c型に感染することはありません。

基本的に、型の違いによる症状に大きな差異はありませんが、
各型で特に際立ってよく見られる症状は、以下の通りです。

POINT!

【a型】

  • 特徴…一定の型に止まらず、異なるウイルス変異して流行する為、感染しやすい
  • 主な症状…高熱・喉の痛み、鼻づまりがひどい

【b型】

  • 特徴…決まった型でしか現れないので、予防接種次第で、流行しない
  • 主な症状…腹痛や下痢といった消化器系に影響が出やすい。a型より症状は軽い。

【c型】

  • 特徴…ほとんどの人が幼児の際に感染する。季節に関係なく感染する
  • 主な症状…鼻水が多く分泌される程度で、感染しても症状がほとんど出ない

インフルエンザのa型とb型に同時に感染したら?

一般的に、
インフルエンザのa型とb型の同時感染、
いわゆる「重複感染」は、感染例含めありますが、症状は、
どちらかの型に感染した場合とほとんど差異はありません。

海外でも国内でも、インフルエンザa型とb型の
重複感染例は報告されています。

でももし、a型とb型の両方のウイルスに同時に感染したら、
重症になるのではないかと心配される方が多いです。

でも実際には、どちらか一方のウイルスに感染した時に比べて、
その症状には、大きな差異はありません。

もし、検査でインフルエンザ検査でa型とb型の両方に、
感染しているという結果が出ても、
特に驚いたり、怖がったりする必要はありません。

心配なのは、
・インフルエンザとノロウイルス
・インフルエンザと溶連菌感染
・インフルエンザと肺炎球菌

などの重複感染です。

特に体力の衰えた高齢者などは、注意が必要ですので、
早めに診察を受けることをおすすめします。

まとめ

インフルエンザには、a型やb型、c型があります。

c型は、幼児のころにかかり、症状もとても軽く、
抗体ができるので、成人するころには、再度感染することもなく、
流行することもありません。

a型とb型の違いは、抗原性の違いで決まっており、
症状はほぼ同じで、症状や予防法に差異はありません。

主な症状は、

  • 高熱
  • 関節炎
  • 頭痛
  • 腹痛や下痢
です。

インフルエンザにかかったら、
a型、b型の型にかかわらず、速やかに医師の診断を受けましょう。
特に、体力の衰えた高齢者には、他の感染症との重複感染を防ぐ為にも
早め早めに診察を受けることをおすすめします。

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